映画・『フランス映画のように』 フランス映画…は好きですか?私から言うと余白の多い?ストーリーが慣れない感じで、個人的にはあまり観ていません。 ただ、大昔、世界的大スターだったソフィー・マルソーさんの『ラ・ブーム』はストーリーは完全に忘れたの…
3月11日。津波の映像が流れたあの日の事は一生忘れる事ができないと思います。 新潟県中越地震が起きたのは2004年。阪神大震災以来の大きい地震だったと言います。その後、大きい地震が相次ぎ、今や、巨大地震がいつ起きてもおかしくない、不安と恐怖が付き…
https://suzume-tojimari-movie.jp/bluraydvd.html 2022年公開され大きな反響を呼んだ『すずめの戸締まり』、ご覧になった方も多いかと思います。こちらは「おうち映画派」なので、なかなか映画館には行かず、気になる映画はアマゾンプライム対象になる事を…
原作は原田マハさんの『キネマの神様』で作品には作者の実体験が多く入っていると作者自身が語っている。 『キネマの神様』は元々志村けんと菅田将暉のダブル主演の予定だったが、新型コロナウイルスで志村けんさんがお亡くなり、緊急事態宣言で撮影が中断さ…
「愛がない」「見る目(eye)がない」「自分(I)がない」 それぞれにアイが欠けている者たちによるラブストーリー
『SEE HEAR LOVE』は『私の頭の中の消しゴム』で知られるイ・ジェハン監督の映画。俳優は日本人、スタッフは韓国人、撮影は東京という韓日合作映画。
菊花の香りのチャン・ジニョンさんの飾らない演技が淡々と胸に沁みてくる映画。 天気予報士のジンスが人を楽しませたいと…心を込めて送る天気予報は今も通用するのではとも思わせる素敵なシーンでした。 「天気予報もニュース」と今も多くの人が思うかも知れ…
この映画は気になっていたものの、観る事までは至らず。 それが、この頃、録画して観ている「アイのない恋人たち」というドラマ(第3話)で主人公の一人がお勧めする映画として『あなた、その川を渡らないで」が登場したのです
『はじまりのうた』の原題は『begin again』。映画を観たのはもう数年も前の事。正直、タイトルからはあまり期待できず、とりあえずという気持ちで観始めたのが、スタートからしばらくして、えっ!と魅入ってまって、始終、映画から目が離せなく、あっという…
自分の経験でもありますが…「眠たい」…という言葉には…「死にたい」という思いを超える時があると思います…。 あなたが…近づく電車に身を投げたくなるほど疲れ切った日は…この映画を観てほしい。 あらすじ セリフ 感想 主題歌・コブクロ「心」 amazonプライ…
『菊花の香り』は韓国で2003年上演された映画。作品のストーリーは大学生のイナ(パク・ヘイル)とヒジェ(チャン・ジニョン)の長年にわたる純粋で可憐なラブストーリーです。 原作は同じタイトルの小説『菊花の香り』…実話を基に書かれた故にあまりにも純…
主人公の2人は人がおらん場所が好きな空とただただピアノが好きだけど…ピアノで食べていけなくなった美璃。 好きな人が明日はもう自分を忘れてしまうのではないかと心細い日々を送りながらも…毎日同じ場所に彼がいるという事だけで生きる意味になっている美…
『シザーハンズ』が初めて上映されたのは1990年。今から30年も前の映画ですが、映画が上映された当時も大きな話題を呼んだ作品。 ネタバレのあらすじと感想 シザーハンズだから…。 雪はどうして降るの? ジョニー・デップ シザーハンズ・AmazonPrime シザー…
あらすじ ロサンゼルスで映画の予告編制作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に婚約発表をされて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの”ホーム・エクスチェンジ”というサイ…
『怪しい彼女』は日本以外の国でもリメイク版がある大人気の映画。 リメイク映画は日本の映画だけ見ましたが、韓国の原作と比べながら観るのも楽しみです。 あらすじ 口の悪さと頑固さでトラブルばかり起こしているマルスンは70歳のおばあちゃん。女手一つで…
アイ・キャン・スピーク クレーマーお婆さんとして悪名高いオクプン、彼女が必死に英語を習ぶ……その理由とは? あらすじ "お化けばあさん"と呼ばれるオクプンは奉元市場で小さな洋裁店を営みながら、日々町の中にトラブルがないかを探しまわり、違法な道路標…
プラン75・あらすじ 夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75…
あらすじ 数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、…
あらすじ 仕事一筋の夫と認知症の姑、不倫をしている娘、酒に溺れる息子、借金を重ねる弟夫婦...。問題の多い自分勝手な家族全員をいつも見守ってきた母イニの体が末期ガンに侵されていると知らされた時から、それぞれがイニの病、家族と向き合うことを始め…
予告編を観て京都で撮影されたと思ったら、京都は旅行先との事で、映画を観てて、ここまで濃くて楽しいオープニングは初めて。 京都編は短いものの充実していて、美しい京都と食の京都がよく混じっている。
一人の人間がどれだけの人々に支えてもらえているのか、それ以上、一人の人間がどれだけの人々に幸せを与える事が出来たのかをしみじみ感じさせられる映画。
明日の金曜ロードショーは『ホームアローン・2』 意外の出演者・ドナルド・トランプ 録画した『ホームアローン・2』をクリスマスイブに観ました。なんと!ドナルド・トランプさんがエキストラ?なのかカメオ出演なのか…まさかの登場でびっくり!30年も前な…
あらすじ 観想 クリスマスがすぐそこに ラブ·アクチュアリー 余談①ヒュー・グラント 余談②今から考える葬式 ラブ·アクチュアリー・AmazonPrime あらすじ クリスマス間近のロンドンを舞台に、英国首相からプータローまで、老人から11歳の少年まで、さまざまな…
クリスマスが近づくとよく耳にするようになる曲があります。ワム!の「ラストクリスマス」。 Wham! - Last Christmas 『ラストクリスマス』は今年もクリスマスが来た!としみじみと感じされる…ワム!の「ラストクリスマス」をモチーフに作られた映画です。「ラ…
雨の朝。お酒の持ち込み禁止の公園でチョコレートをおつまみに、ビールを飲んでいる彼女に出会ったのは15歳の高校一年生、タカオ。謎めきな言葉(「雷神の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか きみを留めむ」)を残して去る彼女はなぜか見覚えがある。。。 彼…
あまり期待せず観始めた映画で心が深く入る時、ありませんか?私には「ソン・ランの響き」がそうでした。 周りからは雷の兄貴と呼ばれ恐れている、冷酷な借金の取り立て屋「ユン」と役者なのに人の集まりが苦手で、酒もビール二杯が精一杯の「フン」。 最悪…
今年で14回を迎えた京都ヒストリカ国際映画祭ですが、実は「京都ヒストリカ国際映画祭」を知ったのは今回が初めて。運がよく招待券を頂き、数ある作品の中で選んだのは「最後のサムライ」。 司馬遼太郎の作品は未だに読んだことがなく、『峠』という作品も…
「僕のワンダフル・ジャーニー」 金曜ロードショー・僕のワンダフル・ジャーニー あらすじ アマゾンプライム・僕のワンダフル・ジャーニー 僕のワンダフル・ジャーニー・予告編 僕のワンダフルライフ あらすじ アマゾンプライム・僕のワンダフル・ライフー …
あらすじ 長年にわたりホン・サンス監督作のプロデューサーを務めてきたキム・チョヒが初メガホンをとったオフビートなコメディ。映画プロデューサーのチャンシルは、ずっと支えてきた映画監督が急死したため失業してしまう。人生の全てを映画に捧げてきた彼…
今日の9月23日は万年筆の日。1809年9月23日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが特許を取得した事で9月23日が万年筆の日になったようです。 今朝の某ラジオ番組から「万年筆の日」と共にある映画が紹介されました。その映画は『クローズ…