
あらすじ
ベルリンは天使の住む街。天使は人の心の声を聞けるが、色彩を感じる事は出来ない。そして人々を見守る天使の姿は子供にしか見えない。天使ダミエルとカシエルは人々を観察して日々を過ごしている。図書館、地下鉄、そしてモニュメントの上で。ある日、サーカスでフランス人の空中ブランコ乗りのマリオンと出会い、彼女の孤独な心の声を聞いたダミエルは彼女に恋をしてしまう。しかし、天使が人間に恋をすることは許されていなかった…。(c) Wim Wenders Stiftung - Argos Films
感想

当時、かなり話題を呼んだ映画であり、きっと私も見た、けれど、翼しか頭に残っていなかった。
懐かしい思い出観始めて、最後まで目が離せない。
面白さはあまりないのに、惹かれてしまう。
かなりおしゃべりの天使、延々と述べられるセリフ、モノクロからカラーに色付き始める世界……とにかく、ユニーク。
セリフ
見果てぬ夢。
悲しみがまとわりついて離れない。
どういきよう?
きっと問題なのはどう考えるかなのね
無知だけど好奇心だけはある。時々考え違いをするわ。
誰かと話すみたいに考えるからよ。
心の中で目を閉じて実際にも目を閉じれば石さえも命を宿す。
心の準備が、できれば、うまくいくはずよ。、
私の物語の主人公はもはや戦士や王ではなくなった。平和なもののみが私の物語の主人公
街の通りでフランス人に会ったわ。
ベルリンも終わりだな彼はそう言った。
家は半分崩れ落ち、残った家も時間の問題だった。
崩れた家の中に女性がいた。その姿が今も見える。
ユダヤ人かな?
いい顔だ。
エキストラ
素晴らしい人たち
素晴らしい人間
我々は常に小数で傍観者ですらなかった。
本気か?
自分の歴史がほしい。
今までずっと天上から見てきたが
これからは地上で生きていきたい
黄色い星は死の象徴だ。
なぜ黄色なのか…
ひまわり、ゴッホは自殺した。
子供が子供だった頃…。
人間になった初日は人の頼みは断る。
誰かが僕の足につまずいたら相手が謝る。押されたら押し返す。
酒場では悠々と席に座り市長が公用車を止めて僕を同乗させる
誰もが僕を他人とは思わない。僕は人の話を聞くだけ。初日はそんな感じだ
見えないがそこにいるんだろう
今夜は新月よ。
静かな夜になる。
新月は決断の時
先のことは分からなくても踏み出さないとね。
何かか起こり、今も続いている。抗えぬ力で。
僕は今知っている。どんなにすごい天使も知らないことを
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