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Amazonプライムで『劇映画 孤独のグルメ』を鑑賞:食べる喜び満載!魅力あふれる『孤独のグルメ』

家族そろって『劇映画 孤独のグルメ』を観ました。子供も大受けで、笑いながら最後まで楽しんでくれました。「観てよかった」と素直に口にしてくれたのが何より嬉しく、家族で過ごす映画時間の幸せを感じました。

ストーリー

井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘・千秋から依頼を受け、フランス・パリへと飛び立ちます。飛行機の中でもお腹を空かせながら到着した五郎は、まずは現地の食事でお腹を満たし、その後、千秋と共に依頼者である祖父・一郎のもとへ向かいます。

一郎の願いは「子供の頃に飲んだスープを、もう一度味わいたい」というもの。わずかな地名の記憶を頼りに、五郎はスープの食材を探す旅に出ることになります。
フランス、韓国、長崎、東京――。世界を巡りながら、人との出会いや思わぬ出来事に巻き込まれていく五郎。果たして究極のスープを見つけることができるのか…。

©2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会

感想

物語を通して描かれるのは、ただの食探しではありません。コロナ禍でどん底に落ちた人が、人との出会いを通じて再び自分を取り戻していく姿も胸に迫りました。

ひとつのスープをきっかけに広がっていく縁は、国籍を越えて心でつながるものだと感じさせてくれました。まさに…スープに国境はない。

特に印象に残ったのは、フランス編で登場する玉ねぎスープと韓国編で登場するファンテへジャンク。

玉ねぎスープは見た目が以前サイゼリヤで食べた玉ねぎスープにそっくりで、思わず「えっ!」と驚いてしまいました。シンプルながら奥深い味わいで、今度は家でも作ってみたいと思わせてくれる一品でした。

こちらのセリフも印象的でした。

写真は記憶になる。
絵画はそれを思い出に変えてくれる

さらに、韓国編で登場する「ファンテヘジャンク(干しスケトウダラのスープ)」も忘れられません。

ストーリーの大事な役割につながる料理であり、五郎の食べるシーンは思わず笑ってしまう面白さがありました。そのユーモアと食文化の豊かさが、映画の魅力をさらに広げてくれています。

その場面に登場した韓国の俳優さんは、私が以前ハマっていた『空から降る一億の星』の韓国リメイク版にも出演していた方で、スクリーンで再び出会えたことに懐かしさを覚えました。料理の楽しさだけでなく、こうした“俳優との再会”も映画ならではの嬉しい驚きでした。

また、「腹減った」と繰り返される音楽もユーモラスで、観ているこちらも自然とリズムに乗ってしまいます。そして最後に待ち受けるサプライズは見事!

『孤独のグルメ』らしい食べることへの真摯な姿勢と、人情味あふれる人間模様が詰まった一本。

一皿一皿に込められた温かさや、人との距離感に漂う孤独感。観ているうちに「食べることってやっぱりいいな」と素直に思わせてくれる作品でした。

家族で観られて本当に良かったと思える映画でした。Amazonプライムで気軽に観られるので、ぜひおすすめしたいです。

まとめ

「食べること」と「人とのつながり」の大切さと共に「スースは偉大な命の水だ」という事を改めて感じさせてくれる映画でした。家族で楽しめる良作です。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5/5)

公式サイト