あらすじ
その夜、激しい風雨と共に雷鳴が轟き、町を嵐が襲った。湖のほとりに住むデヴィッドは、妻のステファニー、5歳の息子ビリーと地下室に避難していた。翌日は晴天。しかし、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した霧の壁を見て不安になる。それは不自然にこちらに流れてくるのだ。息子と共に買出し出掛けたデヴィッドは妻に連絡を取ろうとするが、携帯電話も公衆電話も不通になっている。スーパーマーケットの中へと入ると店内は大混雑。すると突如大きな地震に襲われ、外は霧に囲まれて身動きが取れないまま、彼らは店内に閉じ込められてしまう…。 (C) 2007 The Weinstein Company,LLC. All Rights Reserved.
観想
いわば……災難映画……だとヒロインの行動はすべきそのものであり、彼の守るべき大事な人は最後まで生き残って観る人を安堵させ、希望の光を与える
でも…「ミスト」を観ながらは何の期待もしないほうがいい。なぜかというと、期待すればするほど、辛くなるから。
狂気に取り憑かれる群れに対する…彼の行動が正しいと思って…理想のエンディングを期待すると…唖然とする結末…。
しかも「ミスト」版…鬼滅の刃の「那田蜘蛛山」にはびっくり😵😵😵
映画が終わると…
極限の状況で人のやるべき行動とは…何なんだろう。なぜ…あのタイミングなのか。果たして残された彼らに希望はあるのか…色々と気が重くなる…
ミスト・アマゾンプライム
20220921・アマゾンプライム対象です。