感動と驚きが詰まったワンピースの魅力を語る

昨年の年末頃から、AmazonPrimeで観始めた『ワンピース』に親子共にハマっています。ワンピースに出てくる麦わら帽子のキャラクターの名前がルフィという事すら知らなかった私ですが、海を巡る海賊の物語がここまで奥深いとは思いませんでした。

ワンピースは『鬼滅の刃』、『Dr.STONE』以来のドハマりアニメ。ワンピースはシーズン11までありますが、シーズン1は130話、 シーズン2は98話， シーズン3は何と153話、 シーズン4は66話…、シーズン11まで観終えるには相当時間がかかるかもしれません😥

ワンピースは未だに「ジャンプ」に連載中というので、どうやったら、このような壮大な物語を長年にかけて書き続けるのか、不思議としか思いません。

いつになったら今のワンピースに到達するのか…半年以上、毎日３話以上観続けて、やっとシーズン４。本当にそのストーリーの壮大さに圧倒されます。

ワンピース・シーンベスト3

①医者ヒルルクとチョッパー

そのワンピースのシーズン①で一番心打たれたのが医者ヒルルクとチョッパーの話でした。

特にチョッパーには一目ぼれしたもんで、ついに、コミックまで購入。本はまだ読んでおりませんが、そばに置くだけで癒されます。

待つ意味をなくすのが何より怖いものだ。

②ブルックとラプーン

その次に心を打たれたのはブルックとラプーンの50年も守り続けた約束。約束。ワンピースを観続きながら、何度も涙を流したものか。その中でも「ヨホホホホ…」と陽気な外面のブルックにはまいりました。ガイコツで、ヨホホで、アフロで、ラプンの仲間であるブルック。約束の岬でラプーンに会えるシーンも楽しみです。

俺は強いだろう。お礼たちの勝負はまだ終わってない。グランドラインを一周したらまた会いに来る。その時、また喧嘩しょう。

その時はきっとルピーとラプーンの喧嘩も再会するでしょう。

ビンクスの酒歌

ブルックとラプーンの思いが詰まった歌。明るいけど、涙が出そうになる歌。

ちなみに、今日まで観ていたワンピースは死刑になるお兄さんのエースの救出のためインペルダウンに入ったルフィがニューカマーランドのイワンと共にエースを探しに来た「LEVEL6」でクロコダイルと対面、一緒に海軍本部まで行って、白ひげと力を併せて闘う所までで、毎回、ドキドキしながら観ています。だが、調べるとエースも白ひげも死んでしまうようで、かなりshock…です。

③ルフィとボン・クレー

その次のシーンはルフィとボン・クレーの友情。命をかけてルフィと仲間を守ってくれたボン・クレー。何処かで生きていて欲しいと思うキャラクターでもあります。

ワンピース＆推しキャラベスト3

①チョッパ

ワンピースで一番好きなキャラクターはチョッパーです。その可愛らしい姿と変身した時のギャップがまたいいですね。世の中のお医者さんがチョッパーのような心の持ち主なら、救わられる命も増えるのでは。

②ロビン

その次に惹かれたのはロビン。ロビンに関してはエニエス・ロビーの戦いで長く続きますが、命かけてロビンを守りながら「海は広んだ。いつか必ずお前を守ってくれる仲間が現れる」と教えてくれたサウル。一方、海軍にとってのロビンは「貴様の存在そのものが大罪」である。

「いつか落とす命なら今ここで死にたい！」と叫ぶロビンに「生きたいと言え！」とルフィ。

「もし、本当に少しだけ望みを言っていいなら…私は生きたい！私も一緒に海に連れて行って」とロビン…泣けます。

エニエス・ロビーでの切々な戦いを柔らかくするのがそげキング。マントをしてるからヒーローというそげキングはある番組でだれかさんの演じるヒーローを思わさせます。

③青キジ

その次のキャラクターは青キジ。強いだけでなく、心の底が謎めいた人物。その青キジが黒ひげの手下になると子供に聞いてまたもshock。観続ける自信がどんどんなくなります。

「やるべきことは変わらね。助けるだけだ」といつものルフィ。仲間を思うその真心が奇跡に繋がるはずが、滅多にその期待が裏切られる時があります。まさに、これからの展開になるエースと白ひげ…。観たくないけど、観るでしょうが、心は晴れません。

ワンピース＆ライブ配信

ワンピース＆アマゾンプライム

ワンピースはアマゾンプライム対象です。

車折神社＆麦わら一味の玉垣

車折神社の芸能神社には麦わら一味の玉垣があります。ワンピース好きな方、車折神社に行かれる際、ぜひ探してみてください。

ワンピースはこれからも追記予定です😊