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日本テレビ系日曜ドラマ『#新信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』

あらすじ

信長、家康、秀吉…名だたる戦国武将がクラスメイトだったら!?武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣!青春あり!戦あり!学園天下獲りエンターテインメント!

『新・信長公記』・ホームページ

『新・信長公記』・ティザーPRスポット第1弾


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『新・信長公記』・第一話ダイジェスト


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『新・信長公記』・第3話&観想


8月7日(日) よる10:30~

『新・信長公記』・第3話

「旗印戦」ランキング1位の武田信玄(満島真之介)を、たった1分で倒した徳川家康(小澤征悦)。クラスメイトの武将たちは、信玄の空席を見ながら、家康の次のターゲットはランキング2位の豊臣秀吉(西畑大吾)なのではないかと、話をしている。
そこへ、松葉杖をついた信玄が姿を現し、日下部みやび(山田杏奈)は心配顔。「まだ生きていたのかぁ」と声をかけた家康は、自分の靴を磨くように命令。言葉を失う信玄に代わって靴を磨いたのは、明智光秀(萩原利久)だった。
一方、理事長室では、理事長が楽しげな様子を見せていた。本来の歴史では、無敗を誇った家康が、唯一負けた相手が信玄だった。旗印戦では、いきなり歴史を覆す展開となっており、理事長は「目が離せんわい」とニヤリと笑う。
 同じ頃、屋上では、一人佇む信玄の元へ、織田信長(永瀬廉)がやってくる。これからは日陰の道を歩くしかない、という信玄に、信長は「1度の敗北が、すべての敗北か?」と声をかけ、「風林火山」の旗を渡すのだった。そんな中、みやびはある男に出会う。男は、武将たちをクローンとして蘇らせたのは、自分の父親であると明かし、みやびの歴史の知識を活かして武将たちをコントロールしてほしい、そして家康を何とか止めてほしい、と告げて……。
 男の言葉を受けて、“占い”を思いついたみやび。教室では、武将図鑑の“武将たちの逸話”を参考にしたみやびの占いが「当たる」と評判となっていた。そんな中、家康が「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出。武将たちは、明智が1000%負ける、と噂をするが……!?

『新・信長公記』・第3話・セリフ

昨日、録画した第3話を観ましたが、信長の発するセリフがあまりにもガッコよくて....😅

「これからは日陰の道を歩くしかない」
「1度の敗北が、すべての敗北か?」

 
「明智、貴様が建ってるその道は表の道と裏の道、どっちだ?」
「それはただの道だ」
「人が歩く道に表も裏もない」
「必死に歩けば、それが自分の道になる…きっと」

『新・信長公記』・第3話・感想

『#新信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』というタイトルだけにたまらなくなった....歴史好きの子供のリクエストで録画して観るようになったドラマ。第一話にはe?????????の連続。でも観続けると知らなかった裏話や歴史知識得る事ができるという点では子供と一緒に観る価値あり。

 

が…これからの世界がAI(人工知能、Artificial Intelligence)に支配される危機をテーマにした映画も少ない中、本物の世界を支配しようという野心を持つクローンの家康はあまりにも恐ろしい。

 

でも…武田信玄を助けようとする明智光秀。武田信玄を励ます織田信長。わんぱく道を強要する徳川家康。クーロンであれ、自分を変えれる……「人は変われる」という事にはホッと。

 

今、我々が歩くその道は日陰でも裏でも表でもない。ただの道を一生懸命歩いて、自分の道にする....という....あまり考えた事もなかった....道……をどう歩くべきかを……ドラマを観続きながら……子供と一緒に考えたい。

『新・信長公記』・第3話ダイジェスト


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