あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
すごい違和感から始まった珍しい小説…。本は理解不能な所が多すぎて💧…結局…アニメ→小説の順番になった「あの花」…。
ガリガリ君から目が覚めて…燃え尽くすような夕焼け空があまりにもきれい…。
謝ると思ったら後回ししないように(ーー;)
みんなに愛されためんま。彼女に対する罪悪感で何年が経っても前に進むことができない彼らのため…めんまは現れたのかもしれない。
現実ではなく…じんたんの夢だっでいい。
ロッケットのお花火…。願いが叶うとめんまはあの世に帰っちゃうかもしれない…今なら止めれる…迷う…じんたん…
その花火で…残された友達にずっと敵対感を持つしかできなかっためんまのお母さんの心もやっと動き出す。
(花火は期待したのとはかなり違ったですが…)
本当に好きだから…みんな幸せになってほしい…。
20220610・アマゾンプライム対象外です。
こころが叫びたがってるんだ
高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりが出来ない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分の一言で、両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。その他、優等生の仁藤菜月、野球部の元エース田崎大樹が選ばれた。実は拓実と菜月は元恋人で、2人は自然消滅した後、お互いに気持ちは確認できずにいた。担任の思惑で、"ふれ交"の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」という一言に、勇気を出した順は詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補する。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。
略称は「ここさけ」。アニメが2015年公開、その2年後、実写映画が公開される。
ある事が原因で…話す事ができなくなったジュン。彼女の心が何となく分かるような拓実。彼が恋心を寄せている菜月。野球部の元エース大樹。
話せなくなった…じゅんが地域ふれあい交流会の実行委員になってから物語が動き出す。
先生が提案したミュージカルが意外に受け入れる事になり、じゅんは歌ならできるかもとの事で…なんと主役に…。
彼女か書いた文章に拓実が曲を付け、進んでいく。
心は叫ばないと始まるいう彼女の最後の歌詞に彼が選んだ曲は「悲愴」悲しいと嬉しいの両方の「悲愴」をイメージでアレンジした彼の曲はかなりイイ😉
人が人を一番傷つけるのは…言葉。言葉の大切さを切々に伝えてる。
心のお仏様。悪いの事を捧げると言葉をとられちゃうという…。家に置いて子供にイラッとする時…優しい言葉で捧げたいなと。
じゅんがステージにだってしばらくは涙線崩壊💧ですが…観終わると心が温まります^^;
アマゾンプライム対象外です。
空の青を知る人よ
タイトルに魅了され購入した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』…のカバーの帯のタイトルにまたも目が留まって。
落ち葉。
あかね。
あおい。
音楽の都フェスティバル。
しんのとしんのすけ。
13年前の自分に会えるならあなたは何をしますか?
願いが叶うとメンマが空に行っちゃうのでは…と『あの花』のじんたん。霊でもいいから…ずっとしんのでいて欲しいとあおい…似ているようで似てない…。
20220610・アマゾンプライム対象外です。