韓国を始め、中国、アメリカ、北米などで既に公開されビックヒット中の『ミッキー17』!
一体どんな内容?
気になる方は、まずは予告編をご覧ください。
予告編だけ観た時、個人的にはあまり興味が沸かず、しかも2時間半にも及ぶ上映時間で途中から寝てしまうのではとまで思った私ですが、映画のエンディングが流れると「えっ?もう終わりなん?」と惜しむほど、2時間半が本当にあっという間でした。
死んでも生き返れ生き返れるミッキー。ブラックを超える超ブラック仕事、それはいわゆる人間を対象に行われるには危険が伴う様々な実験。
✅寒くても働け!

✅汚くても働け!

もちろん、危なくても働けは基本。
死んでもすぐコピされる。記憶もその度アップされるので、生き返ってからの自分は死ぬ前の自分。
そのミッキーが17回生き返った時、事件が起きます。ミッキー17が謎の生命体に食べられ死んだと判断され、ミッキー18がコピーされてしまったのです。
multiは違法で、どちらかは死なないといけない。それは二人のミッキーも知っている。さあ、彼らの運命は?
映画には使い捨てのミッキーを心から愛するナーシャが登場します。ミッキーが彼女と出会えなかったならば、またミッキーがmultiにならなかったら、ミッキーはミッキー19、ミッキー20と永遠に続いたかもしれない。
ナーシャ役のNaomi Ackieさんの演技も見どころです。
また、Mark Ruffaloさんの演じる憎らしいほど赤裸々な欲望の塊マシャル役はアメリカのトランプ氏を連想させるという事で話題を呼んでいます。
因みにMark Ruffaloさんは個人的に好きな映画である『はじまりのうた』でも素晴らしい演技を見せています。
『ミッキー17』はスタートは順調だったにもかかわらず、北米では徐々に人気が下がり、また、AmazonPrimeなどVOD サービスが始まるという話が広まり、製作費に及ばず、一億ドルも損失が予想されているらしいです。
しかし、興行はともあれ、『ミッキー17』は映画を観て、お金がもったいない!と思うことはないでしょう。できるならば、VOD サービスではなく、劇場でミッキーに会ってみてください。
原作
『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督×
『TENET テネット』ロバート・パティンソン主演による映画化決定!
使い捨て人間(エクスペンダブル)――それが俺、ミッキーの役割だ。氷の惑星ニヴルヘイムでのコロニー建設ミッションにおいて、危険な任務を担当する。任務で死ぬたびに過去の記憶を受け継ぎ、新しい肉体に生まれ変わる。それを繰り返し“ミッキー7”となったのが俺だ。だがあるミッションから命からがら帰還すると次のミッキーこと“ミッキー8”が出現していて……!? 極限状況下でのミッキーの奮闘を描く、興奮のSFエンタメ! 解説/堺三保
